チャート13(ラストダンジョン)
※本編ストーリーを進める前にサブイベントを進めてもいい。
VSシン(飛空艇)
シドに話しかけて、行先リストから「シン」を選択。
キャビンから外に出るとイベント後にボス3連戦。
シンのひだりうで(1戦目)
- 「アーマーブレイク」と「メンタルブレイク」は有効ではあるが、「リセットオーラ」で解除されるので効果は長続きしない。
- その他の状態異常やディレイ効果は効かない。
- コアが光りだすと、次のターンで「グラビジャ」がくる。
距離が離れていればグラビジャは当たらない。接近状態の場合でも、現在HPに応じた割合ダメージなので、くらっても大きな問題はない。 - 接近状態の「体当たり」は全体ダメージのうえに、ディレイ効果もある。
- 遠隔状態だと敵は全体物理攻撃しか行わず、何もしないターンも多い。
しかも、リセットオーラも届かないので「ヘイスガ」状態で戦うことができる。
このため「アルベド回復薬」を使って回復しながら、ずっと遠距離攻撃をしているのが安全な戦い方。 - ただし、遠隔状態だとアーロンの「メンタルアタック」などが当たらないので、時間がかかりMP消費も激しい。魔力の高いユウナなどに「連続魔法」「ファイガ」などを覚えさせていれば大ダメージを与えられる。
シンのみぎうで(2戦目)
1戦目と同じ。
シンのコケラ:グナイ & シン(3戦目)
- グナイには「スロウ」が有効。さらに「ヘイスガ」もかけて速攻でグナイを倒してしまいましょう。
- グナイの最初の行動2回は「毒液」で確定(?)。その次は「みだれうち」などを使う。
- グナイに魔法攻撃をすると「ウォタガ」で反撃されるので、ファイガなどで攻撃する場合は「サイレスバスター」で沈黙させておきましょう。
- グナイには低確率だが「ゾンビアタック」が効く。運よくゾンビ状態にできたら「レイズ」で9999ダメージを与えられる。
- コアには「アーマーブレイク」「メンタルブレイク」を使ってから攻撃するといい。リセットオーラで解除されるが、再び使ってから攻撃しましょう。
- コアが光った次のターンは「グラビジャ」。現在HPに応じた割合ダメージなのであまり怖くない。
- コアに攻撃すると「リセットオーラ」「全体ファイア」「全体ブリザド」「全体サンダー」などで反撃される。
たいしたダメージではないので、「アルベド回復薬」を使って回復しながら戦いましょう。 - 「体力の泉3個」を盗める。
シン
キャビンに出るとユウナとのイベント。
再びキャビンから外に出るとボス戦「シン」
- 敵のゲージが満タンになり、オーバードライブ技を使われると強制的にゲームオーバー。それまでに素早くHPを0まで減らさなければならない。
- 戦闘開始直後は近距離攻撃が当たらない。
まずは、連続魔法のルールーや、「ホーリー」などを使えるキャラを出して、「ヘイスガ」をかけて遠距離攻撃。 - 『シンに引き寄せられている』と3回表示された後は近接攻撃が当たるようになる。
その後はアーロンに「アーマーブレイク」「メンタルブレイク」を使わせ、近接攻撃用のキャラにヘイストをかけ直す。(もちろん魔法での攻撃を続けてもいい) - 接近後の敵の全体攻撃には、石化効果もあるので、できれば「完全石化防御」をつけたキャラを出しておきたい。
- 敵の全体攻撃はそれほど強くないので「アルベド回復薬」などで回復しながら戦う。
たまにゾンビ状態にされることがあるので、そのときは必要に応じて「聖水」で回復する。 - 「エーテル」を盗める。
シンの体内
⇒シンの体内のモンスター
(※以下のマップは少し雑です…)
シンの体内・悲しみの海
(1) 宝箱「妖魔の腕輪」
(2) 宝箱「特殊スフィア」
(3) 宝箱「エリクサー」
(4) 宝箱「ウィザードランス」
(5) 宝箱「Lv.3キースフィア」
シーモア:最終異体(ボス戦)
- 周囲の幻光天極の色で、シーモアの使用魔法や弱点属性が決まる。
例えば、初期状態では赤い玉が4つ中心を向いている。この場合、シーモアはファイガを4回使用し、氷属性が弱点となる。 - 「アーマーブレイク」と「メンタルブレイク」は有効。
その他の状態異常やディレイ効果は効かない。 - メンタルブレイクを使った後、ルールーの連続魔法でシーモアの弱点属性を狙うと大ダメージを与えられる。
- 敵の攻撃はユウナの「バファイ」などで無効化しましょう。シーモアは4回攻撃なので、1回分は魔法をくらってしまう。このダメージを回復しながら戦いましょう。この攻撃に耐えられないキャラには「シェル」を使っておくといい。
- 敵が赤く光りだして「デスペル」を使ったら、次のターンに「アルテマ」を使う。全滅レベルのダメージを受けるので、召喚獣を出して攻撃を受けてもらいましょう。
ちなみに、「アニマ」を出すと専用のセリフが発生する。 - 幻光天極は物理攻撃すると左回転、魔法攻撃すると右回転するが、あえて意識的に回転させる必要はない。
- 「光の魔石」や「至高の魔石」を盗める。
シンの体内・死せる夢の都
(1) 壁の数字が0になると通行可能(※)
(2) 宝箱「Lv.4キースフィア」
(3) 印の床を調べると移動
(4) 宝箱「マスター4TH」
(5) 模様のついた床を調べると橋が完成
(6) 宝箱「守護の腕輪」
(7) 壁の印を調べると壁が開く
(8) 宝箱「ラストエリクサー」
(9) 宝箱「20,000ギル」
(10) 床に乗って移動できる
(11) 宝箱「HPスフィア」
(12) 宝箱「物理防御スフィア」
(13) 宝箱「セイブ・ザ・クイーン」
ラストのT字路のセーブスフィアで必ずセーブしておきましょう。
ここから北に移動すると、もうセーブする場所がないので注意。
(※) この印を調べた後、ザコ敵を倒すたびに数字が減っていく。倒す敵はこのエリアである必要はない。壁は3つあり、計35体倒す必要がある。最初の探索時に無理してここの宝箱を取る必要はない。
シンの体内・悪夢の中心
光る宝石を調べると左下の数値が増える。この数字が9になって、次の宝石を取るとワープ。
宝石を調べたときに、「オールリターナー」「不動の太刀」「技スフィア」「魔道士の杖」「白魔法スフィア」「ナイトランサー」「インフィニティ」「ケットシー&ネクロ」「フルンティング」「パラメータスフィア」を入手できる。
ラスボス連戦
VS ブラスカの究極召喚
- 第1形態のHPは60,000。第2形態のHPは120,000。
第2形態になると敵の攻撃が激しくなるが、味方の補助効果や敵の状態異常は、そのまま引き継がれる。 - ティーダの防具に「完全石化防御」をつけて「挑発」しておけば、「ジェクトビーム」による石化を防げる。
挑発したティーダには「プロテス」や「リジェネ」を早めにかけておきましょう。 - ジェクトにはアーロンのブレイク技が有効。第2形態は特に攻撃が激しいので、必ずパワーブレイク状態にしておきましょう。
- ジェクトには毒が有効。第1形態は600、第2形態は1200ダメージ。無理にかけなくてもいい。
- ジェクトのオーバードライブゲージが溜まっても、ティーダのトリガーコマンド「話す」でゲージを減らすことが可能。(2回まで)
- 左右2体の「ジュ=パゴダ」は「パワーウェーブ」でジェクトのゲージを溜める。この時、ジェクトの状態異常も回復してしまう。基本的にパワーウェーブは使わせないようにすること。
- 「ジュ=パゴダ」が1体のときは「カージュ」や「アスピル」を使ってくる。カージュは複数の状態異常なので「万能薬」などで回復させましょう。
- 「ジュ=パゴダ」を倒しても一定時間後に復活する。復活時のHPは、直前に倒した時に与えたダメージの合計値。
必要以上のダメージを与えて倒すと、復活後に倒すのが難しくなる。 - 上記の点を踏まえて・・・
「ジュ=パゴダ」は、戦闘開始直後にルールーの連続魔法「フレア」などで両方倒してしまいましょう。
そしてその後は、ユウナの「ホーリー」で復活後にすぐ倒すといい。ユウナのホーリーなら毎回9999ダメージのはずなので、復活後HPも常に9999となり毎回1発で倒せることとなる。(ダメージ限界突破がついてない前提) - ユウナの武器に「MP消費1/2」or「消費MP1」のアビリティをつけるといい。「スリースターズ」を使って消費MP0にすると楽。
また、「ラストエリクサー」などのMP回復アイテムも惜しむ必要はない。 - メインの戦闘メンバーは、ティーダ・アーロン・ユウナ。
第2形態に入るまでに、3人ともヘイスト&プロテス&リジェネ状態、さらに「はげます」も数回使っておきましょう。
ラスボス戦なので、全員を参加させてAPを入手させる…ということを考える必要はない。
VS ユウナの召喚獣
手持ちの召喚獣を1体ずつ召喚し、倒していく。
味方にリレイズがかかった状態なので、負けることはない。
VS エボン=ジュ
- 召喚獣戦と同様、リレイズがかかった状態なので負けることはない。
- エボン=ジュには「ゾンビアタック」でゾンビ化できるので、その後「フェニックスの尾」を使えば倒せる。
- 上記の方法が使えない場合は、敵に「リフレク」をかけて、ケアルガによる回復を妨害しましょう。
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1.オープニング ⇒ 2.ビサイド島 ⇒ 3.ポルト=キーリカ ⇒ 4.ルカ ⇒ 5.キノコ岩街道 ⇒ 6.幻光河 ⇒ 7.マカラーニャ ⇒ 8.ビーカネル ⇒ 9.聖ベベル宮 ⇒ 10.ナギ平原 ⇒ 11.ガガゼト山 ⇒ 12.ザナルカンド ⇒ 13.ラストダンジョン