ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて 攻略

おすすめスキルパネルの進め方

ボスの名前やストーリー展開についても部分的に記述しているのでネタバレ注意。

このページではPS4やSwitchの3Dモードを前提とし、下記のようなペースでゲームを進めると想定して、おすすめスキルを記述しています。
◆ストーリー前半終了(命の大樹に到達)…Lv30程度
◆ストーリー後半終了(天空魔城クリア)…Lv45以上
◆2回目のエンディング…Lv60近く
◆ネルセンの試練5回目&ドゥルダ最終試練…Lv70以上

(1)討伐モンスターリストに未登録の敵とは戦い、(2)それ以外の敵は9割がたスルーして、(3)意図的なメタル狩りはせずに出会ったぶんだけ倒す、 ……という感じで進めると、おおむね上記のようなレベル進行になるはず。
(※当然、初プレイのプレイヤーはもっと高レベルになると思います)

2Dモードの場合、ランダムエンカウントなのでレベルが上がりやすく、コマンド入力の違いからボスとの戦い方が微妙に異なるが、スキルパネルの進め方は基本的に同じでいい。

主人公のスキルパネル

主人公に関しては積極的にスキルリセットを活用して、使用武器を変えます。
おおまかに言うと…
[1] 片手剣 → [2] 両手剣 → [3] 片手剣(二刀流or盾) といった感じです。

ストーリー前半

主人公のスキルパネル進め方1

まず片手剣スキル「1.かえん斬り」「装備時攻撃力+3」を習得して攻撃力を上げる。
そして勇気スキル「4.デイン」をLv13で習得。デインはザコ戦はもちろん、ボス戦でもメインの攻撃手段となる。(※攻撃魔力を上昇する装備を選ぶこと)
その後は好みでいいが、ここでは外海での移動が便利になる「6.トヘロス」、ムンババ戦を少しでも楽にするための「8.まもり+10」を習得している。 スキルポイントが余ったら「ドラゴン斬り」でも習得しておきましょう。

ストーリー後半(覇王斬を覚えるまで)

主人公のスキルパネル進め方2

勇気スキルに振っていたポイントを片手剣に振り直し、剣神スキル「5.はやぶさ斬り」「6.ギガスラッシュ」を習得。主人公1人の時期は「ゾンビバスター」を装備させてこれらの特技を活用する。
さらに「7.二刀の心得」を習得し、両手に武器を装備することで「はやぶさ斬り」「ギガスラッシュ」の威力を少し上げるといい。
ただし、冥府のロウ戦では二刀流でなく盾を装備させましょう。

ストーリー後半(エンディング後の世界の序盤まで)

主人公のスキルパネル進め方3

ロウが仲間に復帰したら、片手剣と剣神スキルをリセットして、両手剣&剣神スキルに振り直し「5.ちから+25」「7.全身全霊斬り」を習得。 ザコ戦では「覇王斬」、ボス戦では鍛冶で作る「ドラゴンバスター」での「全身全霊斬り」がメイン攻撃となる。(※1)
さらに両手剣スキルを右下に進めて勇気スキル「11.ちから+15」を習得しておくこと。
天空魔城のボスまでに「はぐれメタルの大剣」を鍛冶して、消費MPが少なく多段ヒットする「18.つるぎのまい」を習得(Lv46)。

(※1) 片手剣から両手剣に変更させた理由は、片手剣だとストーリー後半のボス戦で主人公が活躍できなくなってしまうから。 シルビアやロウのように全体回復や補助呪文が使えない主人公は両手剣でメインアタッカーになってもらう。
ドゥーランダ山で入手したレシピで作れる両手剣「ドラゴンバスター」が、[フールフール][覇海軍王ジャコラ][邪竜ネドラ][人食い火竜][邪竜軍王ガリンガ]といった大半のボスに有効なのも理由のひとつ。

エンディング後(勇者のつるぎ・真の入手後)

主人公のスキルパネル進め方4

「魔王の剣」が壊れたら魔道士ウルノーガと戦う前に両手剣スキルをリセットして左下の「6.ちから+25」を習得して覇王斬の威力を上げる。 さらにネルセンの導師の試練のボスまでに「10.ギガデイン」を習得。 両手剣による「つるぎのまい」が使えなくなったぶんは、勇者の剣技「灼熱斬」等やギガデインでカバーする。勇者の剣技は二刀流で少し威力が上がるので、状況に応じて活用するといい。 その後は中央下部の勇気パネルを習得していきLv60頃に右下の「20.ベホマズン」を習得。

この後は、ネルセンの試練5回目に向けて、剣神スキルの「ギガクラッシュ」と「アルテマソード」を習得するといい。(Lv70前半)
ただ、連携技を使うクエストを達成するためには「ゾーン必中」も覚えておきたい。
さらにSwitch版の追加ボスに備えて「つるぎのまい」も早めに再習得しましょう。

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カミュのスキルパネル

ボス戦を重視するなら片手剣や短剣スキルを強化すべきですが、カミュにしか装備できないブーメランを強化してザコ戦に役立てることにします。

ストーリー前半

カミュのスキルパネル進め方1

全体攻撃武器のブーメランを強化しましょう。特に序盤ではブーメランの有無でザコ敵の殲滅速度が大きく変わる。
「スキルのたね」を1つ使えばLv18で「5.デュアルカッター」を習得。アクセサリーなどで攻撃力を強化すれば、ザコ戦はもちろん、「バイシオン」をかけてもらってボス戦でも活躍できる。
ただし、守備力の高い敵にはあまりダメージを与えられないので、魔法のように使える「7.シャインスコール」も習得しておくといい。

ストーリー後半(黄金城攻略後)

カミュのスキルパネル進め方2

仲間に復帰後、黄金城をクリアするまではカミュを使うことはほとんどないのでスキルは振らなくていい。
黄金城クリア後は、最優先でメタル対策の「6.会心必中」を習得。
その後はブーメランスキル「13.デュアルブレイカー」や神技スキル「15.ぶんしん」を習得。
(※基本的にストーリー後半のカミュは控えメンバーにするので、会心必中と分身以外は好みでポイントを振っていい)

エンディング後

カミュのスキルパネル進め方3

ストーリー後半の時と同様「7.会心必中」「10.デュアルブレイカー」「12.ぶんしん」を習得させる。
アイテムドロップ率を上昇させる「海賊王の首飾り」を装備できるカミュは、ボス戦よりもザコ戦で活躍してもらいたいので、やはりブーメラン装備でいく。
特に「バイキルト」をかけてもらっての「ぶんしん」+「デュアルブレイカー」は強力なので、ドゥルダ郷の試練ではほぼ必須になる。
さらにLv60あたりで「17.二刀の心得」、Lv70あたりで「★.二刀の極意」を習得させて攻撃を強化させましょう。
なお、カミュの重要な役割は「魔竜のたましい」や非売品の鍛冶素材を盗むことなので、盗む確率を上げる「盗賊王のターバン」「ぬすっとのグローブ」を装備させるといい。

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セーニャのスキルパネル

ベロニカがザコ殲滅役なのに対し、セーニャはボス戦での回復・補助役となる。 なので、攻撃力重視のヤリではなく、防御や回復魔力を上げるスティック&盾を選択しましょう。

ストーリー前半

セーニャのスキルパネル進め方1

とにかく、状態異常を防ぐ片手杖スキル「5.キラキラポーン」を習得させましょう。 Lv22で習得できるのでメルトア戦で活用できる。(※序盤はここくらいでしか使わない)
次はリーズレット戦に向けて「6.氷の旋律」を習得させましょう。(旋律の効果はあまり大きくないが他に欲しいスキルもないので)

ストーリー後半(聖地ラムダに再到達後)

セーニャのスキルパネル進め方2

ベロニカのスキルパネルを一部使えるようになったら、まどうしょスキルの「2.やまびこの心得」と各種耐性アップを習得。
その後は、ひみつパネルを解放して「11.天使の守り」「12.ゾーン突入率+10%」を習得させるといい。

エンディング後

セーニャのスキルパネル進め方3

まず竪琴スキルを解放して回復魔力などを上げつつ、「5.風の旋律」や2つの「6.10.旋律効果アップ」を習得。 旋律効果アップの効果は大きくないが、アメジストワーム戦での「たつまき」軽減などに役立つ。
その次は片手杖スキルの「13.ホーリーライト」を習得。回復や補助の必要がないターンにセーニャに使わせると、ダメージを与えつつ自動回復の効果も得られるので利用価値はある。

その後は、右端のひみつパネルの「天使の守り」を習得させるといい。
ちなみに、竪琴スキルのひみつパネル「光の旋律」はイオ系ダメージを軽減できるので、「雷の旋律」よりは役立つ。

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ベロニカのスキルパネル

ベロニカは「ガンガンいこうぜ」でザコ敵を素早く倒すのが最大の役割だと思うので、両手杖を装備して、攻撃呪文を強化するようなスキルを優先的に習得させましょう。

ストーリー前半

ベロニカのスキルパネル進め方1

両手杖スキルorまどうしょスキルの二択になると思うが、ここではまどうしょスキルを進めることにする。
4.炎・土耐性+20%アップ」と「6.氷・風耐性+20%アップ」を習得して、少ない最大HPをカバー。
リーズレット戦でベロニカを使用する場合は、ひみつパネル「魔力かくせい」を習得するといい。(※数ターンの間、自分の攻撃呪文の威力アップ効果)

エンディング後

ベロニカのスキルパネル進め方2

まず、右側のまどうしょスキルと両手杖スキルを解放していき、ひみつパネルの「8.やまびこの心得」を習得。
「イオナズン」を習得するLv57を越えたあたりで「11.魔力かくせい」や「12.イオグランデ」を習得できる。「魔力かくせい」はハッスルじじい・邪との戦闘で役立つ。
その次に両手杖スキルの右端のパネルを習得して攻撃魔力アップ。
その後は「マダンテ」「クロスマダンテ」の威力を上げるために最大MPを上昇させる。

まどうしょスキルの右下のひみつパネル「メラガイアー」は後回しにしました。
メラガイアーを覚えていると、「ガンガンいこうぜ」で全体攻撃呪文を使ってほしい時に、メラガイアーを使われてしまうケースがでてきてしまうからです。

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シルビアのスキルパネル

シルビアは「ツッコミ」「ハッスルダンス」「レディファースト」と、レベルアップで習得する「バイキルト」が重要なので、それ以外は比較的自由。 装備は魅力と守備を上げやすい短剣&盾を選択しました。(※序盤ではザコ対策としてムチ装備もいい)

ストーリー前半

シルビアのスキルパネル進め方1

とにかく「3.ハッスルダンス」を習得させましょう。Lv22で習得できるので、早ければクラーゴン戦、遅くてもメルトア戦で活用できる。
次に当たりパネルの「4.みりょく+40」を習得してハッスルダンスの効果を上げるとともに、「ローズタイフーン」などの習得を目指す。

ちなみにSwitch版では最初からスキルリセットが可能なので、これを利用すればLv18で「ハッスルダンス」を習得でき、アラクラトロ戦にも間に合う…が、最大MPの少なさなどを考えるとそこまでする必要はないかと思います。

ストーリー後半

シルビアのスキルパネル進め方2

まず、ボス戦でも使える「1.アモーレショット」やザコ戦で便利な「2.ローズタイフーン」を習得。
次にきょくげいスキルの右側を進めて魅力をアップさせる。(※1)
シルビアの武器は魅力を上げやすい短剣を選択(※2)して「7.ヴァイパーファング」などを習得。ちいさなメダル65枚報酬の「サウザンドダガー」を装備させるといい。
あまり多用したくないが、いざという時のために右下のひみつパネル「ゴールドシャワー」を習得してもいい。
(追記:ゴールドシャワーは消費ゴールドを考慮したとしても非常に強力なので、短剣スキルよりもゴールドシャワーを優先的に習得した方がよさそうです)

(※1) みりょくの数値は「ハッスルダンス」や「アモーレショット」の効果に影響します。なので「パレードの服」などは防御耐性はないが魅力の数値が高いので、シルビアの防具としては優秀だと言えます。

(※2) 敵の良い効果を消すムチスキル「極竜打ち」をシルビアに覚えさせる手もありますが、このページではロウに同効果の「ゴールドフィンガー」を覚えさせるので、シルビアは盾も装備可能な短剣を選択しました。

エンディング後

シルビアのスキルパネル進め方3

ストーリー後半と同様「アモーレショット」「ローズタイフーン」と、きょくげいスキルの魅力UPを習得したら、ジエーゴの試練で連携技「大まじん斬り」を使うために片手剣スキル「10.メタル斬り」を習得。
きしどうスキルの「11.かばう」を習得したら片手剣スキルをリセットし、そのポイントで重要スキル「14.レディファースト」を習得。
その後は、ボス戦で威力を発揮する「15.ジャスティス」、クエスト「寝耳に太鼓」で必要となる「17.ヒュプノスハント」、ドゥルダ試練用に「ゴールドシャワー」を習得するといい。

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ロウのスキルパネル

呪文を多数使えるロウなので両手杖を装備して魔力を高めたいところですが、中盤(ストーリー後半)に限り、「ゴールドフィンガー」のために爪装備を選択しました。

ストーリー前半

ロウのスキルパネル進め方1

さとりスキルを進めて、攻撃魔力と回復魔力を高めましょう。
さとりスキルのひみつパネル「しんぴのさとり」は覚えなくていい。

ストーリー後半

ロウのスキルパネル進め方2

ストーリー後半のロウには爪を装備させて「5.ゴールドフィンガー」を習得させる。 「バクーモス」「ジャコラ」「キラゴルド」のバイキルト効果などを消す特技が欲しいのが理由。攻撃は「グランドクロス」が使え、回復はシルビアの「ハッスルダンス」もあるので、両手杖を使わないデメリットはそれほど大きくない。
その後は「8.ゾーン突入率+5%」を覚えさせて、連携技「ユグノアの子守唄」を少しでも発動させやすくするといい。

エンディング後

ロウのスキルパネル進め方3

エンディング後のロウには両手杖を装備させ、「ゴールドフィンガー」の代わりに「9.零の洗礼」を習得。さらにその隣の全体攻撃呪文「10.マヒャデドス」を習得させる。
右上の「ゾーン突入率+5%」を習得後は、爪スキルを進めてLv70あたりで「★.むげんのさとり」「★.ドルマドン」の習得を目指す。どちらもドゥルダ郷の試練で活用可能。

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マルティナのスキルパネル

攻撃力の高いヤリを選択したうえで、槍スキル「さみだれ突き」や格闘スキル「ばくれつきゃく」を習得。エンディング後の世界ではお色気スキルの全体攻撃も活躍します。

ストーリー前半

マルティナのスキルパネル進め方1

強敵相手に活躍する「6.さみだれ突き」を早めに習得させ、その後は攻撃力を底上げしましょう。
マルティナはMPが少ないので、アクセサリー「思い出のリボン」を装備させるといい。

ちなみにSwitch版では最初からスキルリセットが可能なので、それを利用することで早めに「さみだれ突き」を習得可能。

ストーリー後半

マルティナのスキルパネル進め方2

まず「1.装備時こうげき力+30」で攻撃力を上げる。
その後は、当たりパネルの「3.最大HP+30」や「6.ばくれつきゃく」を習得。
お色気スキルの全体攻撃技も習得したいところだがスキルポイント不足なので、ここではボス戦で有効な「ばくれつきゃく」を優先する。

エンディング後

マルティナのスキルパネル進め方3

早めに全体攻撃技「10.サキュバスウィンク」を習得してから、「13.ばくれつきゃく」を習得する。
その後は、上部のひみつパネル「ピンクサイクロン」や、ステータスUP・ゾーン強化のパネルを回収するといい。

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グレイグのスキルパネル

グレイグは斧装備が最もバランスがいい。
主にボス戦で活躍し「スクルト」や「マジックバリア」で守備を固めた後、「バイキルト」をかけてもらって「蒼天魔斬」などで第2のアタッカーになってもらいます。

ストーリー後半

グレイグのスキルパネル進め方1

斧&盾を選択するのでまずは片手剣&両手剣をスキルリセット
斧の攻撃力アップと「1.蒼天魔斬」「3.鉄甲斬」「4.オノむそう」を一気に覚える。
その後は、盾&えいゆうスキルでステータスを底上げする。攻撃を2段階上げ、守備を1段階下げる「10.すてみ」はボス戦で使える場面もあるかもしれない。
えいゆうスキルのひみつパネル「天下無双」は蒼天魔斬より威力は劣るが多段ヒットするので、魔王ウルノーガ第1形態のためだけに習得するのもいい。

エンディング後

グレイグのスキルパネル進め方2

以前と同様、片手剣&両手剣をリセットして斧スキルを習得。ジエーゴの試練で連携技「大まじん斬り」を使うために「6.まじん斬り」も習得しておきましょう。
盾&えいゆうスキルでステータスを上げるとともに、クエスト「ネルセンの秘伝書」のために「8.無心こうげき」を習得。
はくあいスキルが解放されたら、当たりパネルを回収しつつ「14.におうだち」「15.ザオリク」を習得。 キングマーマン戦などでは「マホカンタ+におうだち」が役立つ。
その後は盾スキルなどでステータス強化。

ネルセンの迷宮・勇者の試練で「英雄王の剣」を入手したら、斧から片手剣に装備を変えて、左上のひみつパネル「超はやぶさ斬り」などを習得するのもいい。(※英雄王の剣には狙われやすさアップの効果あり)

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