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ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 公式サイト(ps4、3ds、switch)
各機種の特徴については、このページの下部にまとめています。
◆マップ付チャート(Switch-3Dモード)
(1) 神の岩〜イシの村 (2) デルカダール地方〜デルカダール城 (3) デルカダール城地下〜城下町・下層 (4) デルカダールの丘〜イシの村への帰還 (5) デルカコスタ地方〜ホムスビ山地へ (6) ホムラの里〜ベロニカ達の加入 (7) サマディー王国〜シルビアの加入 (8) ダーハラ湿原〜船の入手 (9) 船入手直後の寄り道&先回り (10) バンデルフォン地方〜グロッタ闘技場 (11) ユグノア地方・中部〜ソルティコの町 (12) 白の入り江〜マーメイドハープ入手 (13) 海底王国ムウレア〜メダチャット北 (14) メダチャット南〜まほうのカギ入手 (15) 魔法の鍵でアイテム回収&小島の探索 (16) クレイモラン地方&シケスビア雪原 (17) クレイモラン城〜ゼーランダ山 (18) 聖地ラムダ〜命の大樹 ――――<ストーリー後半>―――― (0) Switch版追加シナリオ (1) 海底王国ムウレア〜最後の砦 (2) デルカダールの丘〜デルカダール城 (3) ナプガーナ密林〜ドゥーランダ山 (4) メダチャット地方〜船の再入手 (5) バンデルフォン地方〜グロッタカジノ (6) 外海〜クレイモラン〜聖地ラムダ (7) ケトスで行ける場所 (8) サマディー地方&ホムスビ地方 (9) 天空の古戦場&伝説の鍛冶場 (10) 天空魔城 ――――<エンディング後>―――― (1) さいごの鍵入手&ケトス強化 (2) 各地の巡回その1 (3) 試練の里への道 & 各地の巡回その2 (4) 導師の試練 & 各地の巡回その3 (5) 賢者の試練 & 勇者の試練 (6) 各地の巡回その4 (7) 最終決戦 & やり残していること |
各機種の特徴
PS4版(無印)には3Dモードのみが収録。
3DS版には3Dモード(3DS版)と2Dモードが収録。
Switchなど“S”版には3Dモード(PS4準拠)と2Dモードが収録され、以下に記載している改善点や追加要素が反映されています。
◆3DモードにおけるSWITCH版の改善点や追加要素
◆2Dモードについて
以下の記述において、PS4版とは無印版ドラクエ11のことを言っています。2020年に発売されたPS4版の“S”については、Switch版と同様であると考えてください。
3DモードにおけるSWITCH版の改善点や追加要素
このサイトでは3DモードとはPS4やSwitch版3Dモードのことを言っていて、3DS版の3Dモードは基本的に考慮していません。
Switch版3DモードはPS4版の内容をほぼ含んでいますが、削除された要素として「ボウガンアドベンチャー」があります。
ボウガンアドベンチャーは3DS版にもないのでPS4版のみの収録となります。
新ストーリーの追加
SWITCH版では、ストーリー前半の終了後(命の大樹に到達後)のタイミングで、仲間たちに焦点をあてた新ストーリーが追加されます。
・希望の旅芸人 … シルビア編
・気高き戦姫マルティナ … マルティナ編
・カミュと不思議な相棒 … カミュ編
・ロウと幸せの王国 … ロウ編
また、エンディング後の世界では、グレイグ(とホメロス)に焦点をあてたイベントが追加されています。
そして、3DS・PS4版ではネルセンの試練のご褒美で「エマと結婚する」というミニイベントがありましたが、Switch版では仲間キャラの中からも結婚相手を選ぶことができ、その相手と神の岩に散歩するというイベントが追加されています。
さらに、3DS版にもあったヨッチ村関連シナリオをクリアした後に、SWITCH版だけの裏ボスが出現します。
ヨッチ族の祭壇&クエスト
PS4版にはなく3DS版にだけあった“ヨッチ族の村”とその関連クエスト(歴代ドラクエ世界の祭壇)がSWITCH版にも収録されています。
このクエストを受けるには“冒険の書の合言葉”というものが必要で、冒険の書の合言葉を入手するには、3DS版では時渡りの迷宮というものを攻略する必要がありました。(これがかなり面倒)
一方SWITCH版では、世界各地に散らばったヨッチ族を探すことにより簡単に冒険の書の合言葉を入手できます。
イベントスキップが可能
PS4版や3DS版では1度見たイベントのみスキップが可能でしたが、1度見たイベントを見ること自体限られているので、実質イベントスキップはほぼ不可能でした。
ところがSWITCH版では、Yボタンを長押しすることで、初めて見るイベントもスキップ可能。しかも、長いムービーイベントのみでなく、1分未満で終わるような短めの会話イベントもほぼ全てスキップ可能となっています。
何周もプレイするようなプレイヤーにとっては、とてもありがたい改善点です。
移動中のダッシュが可能
PS4版では馬やモンスターに乗っている時を除けば、歩くことしかできませんでしたが、SWITCH版では馬などに乗っていない時もZRボタンを押すだけで自由にダッシュ移動が可能です。
戦闘の高速化
SWITCH版では戦闘の速度を3段階から選べるようになっています。
鍛冶
PS4版や3DS版では、鍛冶はキャンプ地や一部の拠点でないと行えませんでしたが、SWITCH版では移動中なら“べんりメニュー”からいつでも鍛冶ができるようになっています。
またSWITCH版では、直近に“新しく入手したレシピ”で鍛冶できる装備をまとめて表示することも可能になっています。(PS4版では装備のカテゴリ別に探す必要あり)
さらにSWITCH版では、鍛冶しようとしている装備品の素材が不足している場合、その場(鍛冶画面)で不足素材の購入金額を支払うだけで鍛冶が可能となっています。(ショップで購入可能な素材のみ)
べんりメニュー
SWITCH版の“べんりメニュー”では、上述の「ふしぎな鍛冶セット」のほか、今いる場所に残っている宝の数がわかる「とうぞくのはな」や、ポーズや配置を変えて写真撮影ができる「フォトモード」などがあります。
キャラクターボイス
SWITCH版ではキャラクターボイスが追加されています。仲間キャラや重要な登場人物はもちろん、ちょっとしたイベントに登場する村人などにボイスがついていることもあります。 さらに、ボス敵にもボイスがついていて、仲間やボス敵が戦闘中にセリフを言うこともあります。
その他 Switch版の変更点
- モンスター乗り物の種類が増えている。
- 見た目が変化する装備品が増えている。さらに「スタイル」というものを設定することで、装備品の性能に影響を与えることなく見た目を変化させることが可能。
- 「おうごんのたづな」というアイテムを購入することで馬レースの難易度を大きく下げることができる。
- ストーリーの序盤からスキルリセットを行える。
- ドゥルダ郷の連武討魔行に「裏の試練」が追加。
2Dモードについて
3Dモードと2Dモードの違い(3DS・Switch共通)
- 3Dモードがシンボルエンカウントなのに対して、2Dモードではランダムエンカウントになっていて、必然的に戦闘回数が増えてしまいます。
- 「めいれいさせろ」におけるコマンド入力のタイミングが、3Dモードでは各キャラの行動直前なのに対して、2Dモードでは各ターンの最初にまとめて入力(歴代ドラクエと同様)することになります。
- 3Dモードでは船やケトスで着陸できる場所が(船着き場や光の柱に)限定されていますが、2Dモードでは自由に着陸可能です。
- 3Dモードに比べて2Dモードではルーラの登録先が少ないです。3Dモードではキャンプ地や○○近海といった場所にルーラできますが、2Dモードではこれらの場所にルーラできません。また、3Dモードでは屋内でルーラしても天井に頭をぶつけませんが、2Dモードではぶつかります。
- 3Dモードに比べて2Dモードではエリア切り替えにロード時間を要しません。
- その他にも、一部の中ボスが異なる点、ハッスルダンスの効果が控えメンバーに及ぶ点(3Dモードでは及ばない)、鍛冶のみだれ打ちが均等に打たれる点(3Dモードでは偏る場合がある)、など微妙な差が結構あります。
2DモードにおけるSwitch版の特徴
- Switch版3Dモードにおける「ほとんどのイベントスキップ機能」「移動中のダッシュ」「キャラクターボイス追加」は、2Dモードにはありません。
- Switch版の追加シナリオは、2Dモードにもあります。
- 3Dモードと同様、時渡りの迷宮が廃止されて、合言葉ヨッチが出現します。
- 2Dモードには「べんりメニュー」がありませんが、「どうぐ」>「だいじなもの」から鍛冶セットを使うことで、どこでも鍛冶が可能になっています。また、鍛冶の不足素材その場で購入機能もあります。
- Switch版では2Dモードか3Dモードかを問わず、馬レースのタイプはPS4版準拠。
- 3DS版の2Dモードと3Dモード切替は気楽に行えましたが、Switch版のモード切替はストーリーが切りのいいところまで巻き戻るので気楽には行えません。
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