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絵本2「あめのひのきっさてん」

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(絵本の解答です。該当部分のみの記載となっています。)

【 ページ01 】
ここは町はずれの喫茶店。
今日はお店の「おばさま」
お出かけなので、店員のわたしが
お店番です。
「おばさま」は扉を出るときに、

【 ページ02 】
「おばさま」を見送った後で、
忘れ物に気が付きました。
カウンターに「カサ」
置いたままになっています。
『あら、たいへん!
でも、「おばさま」がどこに

【 ページ03 】
しばらくして扉のベルが鳴りまし
た。今日の最初のお客様は、
この「おじさま」です。
『ひどい雨だ。「コーヒー」

【 ページ04 】
『ふう、天気予報のとおりだね。
雨ですっかり冷えちゃったよ。
「紅茶」をください』

【 ページ05 】
さて、「おばさま」のかわりに
窓辺のお客様に「コーヒー」
作ります。
そうそう、奥の席のお客様にも
「紅茶」を作らなきゃ。
『あら、たいへん!』
「ミルク」が見つかりません。

【 ページ06 】
そのときに扉のベルが鳴りました。
『よかった!「おばさま」だわ』
喜んで振り返ってみると、別の
お客様。
この「冒険家」も常連さんで、
いつもカウンターに座るのです。

【 ページ07 】
『ふう、疲れたなあ。でも、この
「キノコ」が手に入ったのは
うれしいな。ああ、そうだ。
「ココア」をたのみます。』
「冒険家」は、カウンターに
「キノコ」を置きました。

【 ページ08 】
「ココア」はできません。
「ミルク」が無いんですもの』
私は正直に言いました。

【 ページ09 】
私の声を聞きつけた窓辺の
「おじさま」は、
『私は「コーヒー」をブラック
で飲むよりも、ほんの数滴でいい
から「ミルク」が欲しいなあ』

【 ページ10 】
奥の席の「男の子」は大きな声で
『英国風の「紅茶」には
「ミルク」だよね』って言うし、
カウンターの「冒険家」も、
「ココア」が飲みたいと

【 ページ11 】
そのとき、またまた扉のベルが
鳴りました。
「おばさま」が帰ってきたのです!
 (略)
わたしは「おばさま」のとんがり
帽子を見て、ホッとしました。

【 ページ12 】
『どこを見ても、「ミルク」
見つからないんです!』
「おばさま」は目をぐりぐりさせて
言いました。
『おまえは何を言っているの?
「ミルク」が無くなったから、

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