おすすめパーティ編成
おすすめの初期パーティ
勇者・盗賊・僧侶・魔法使い
オリジナル版では、僧侶と魔法使いに加えて、物理攻撃の強い戦士or武闘家を加えるのが一般的でした。
しかし、リメイク版(スマホ/3DS/PS4)では、初期の攻撃役として盗賊を入れるのがお勧めです。
性別に関しては、専用装備の観点から女性の方が有利です。勇者の性別はどちらでもかまいませんが、他の3人のうち最低2人は女性キャラにしておきましょう。
勇者の性格については「ごうけつ」がお勧め。性格診断の質問に全て「はい」と答え、最後の質問(魔物で井戸の中スタート)で、あらくれにだけ火を吹いた後、すぐに町を出ればいい。
僧侶の長所
- 「やくそう」以外にホイミによる回復役が欲しい。(勇者だけではMP不足)
- ボス戦でピオリムやルカニといった補助呪文が使える。
- それなりの武器・防具を装備できる。
- 終盤のボス戦で重要となるベホマ・フバーハ・ベホマラー・ザオリクを覚える。
魔法使いの長所
- 序盤、守備力の高いモンスターも「ヒャド」などで攻撃できる。
- 勇者より早く「リレミト」を覚える。
- 序盤のカンダタ戦で「スクルト」、中盤のボストロール戦などで「バイキルト」を使える。
- 「どくばり」を装備できるのでメタルスライムを倒しやすくなる。
盗賊の長所
- リメイク版で追加されたムチ系やブーメラン系の武器を装備できる。
- 少なくても序盤に関しては戦士などと比べて攻撃力などに大きな差はない。
- レベル17あたりで「しのびあし」を覚える。
- 「どくばり」を装備できる。どくばりの装備キャラが2人になればメタルスライム討伐の成功率が大きく上がる。
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おすすめの転職パターン
上述の初期パーティを前提とすると、以下のような転職パターンが考えられる。
◆僧侶(そのまま)
◆魔法使い → 戦士
◆盗賊 → 賢者
<転職のタイミング>
魔法使い→戦士は、バイキルトを覚えて中盤のボス「ボストロール」を倒した直後。
盗賊→賢者は、それより少し遅らせて、ネクロゴンドの洞窟を抜けた直後がオススメ。
魔法使い→戦士 の転職理由
- 魔法使いの呪文では「スクルト」と「バイキルト」の重要性が著しく高く、これらはレベル20前半までに習得できる。その後は、短所の打たれ弱さをカバーするため、耐久力の高い職業に転職した方がいい。
- 耐久性という点では戦士が最も優れているし、「いなずまのけん」の道具効果などでザコへの全体攻撃も可能となる。
- 戦士でなく武闘家に転職した場合、素早くて会心の一撃が出やすいという長所がある反面、複数攻撃可能な武器や耐性防具を装備しにくい点が短所になる。
- 戦士でなく商人に転職した場合、ブーメラン系や攻撃力の高い「せいぎのそろばん」を装備できるという長所があるが、それ以外は全体的に戦士に劣ってしまう。
盗賊→賢者 の転職理由
- バラモス戦に備えて、ベホイミや各種補助呪文を使えるキャラを増やしておきたい。
- ラスボスや裏ボスに有効な「メラゾーマ」を、転職済みの魔法使いの代わりに賢者に覚えさせたい。
- 盗賊は中盤以降は特にスキルを覚えず、攻撃役としても徐々に物足りなくなっていく。
- 盗賊は素早さが高めな点で、賢者への転職キャラに適している。
- 賢者は「ドラゴンテイル」や「グリンガムのムチ」も装備できるので、ザコ戦での物理攻撃もそれなりにできる。また、耐性のある防具も装備させやすい。
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