ボス戦攻略
- 目安レベルに深い意味はありません。パーティー編成や転職状況によって大きく異なります。
- HPは多少の誤差がある可能性があります。
- 僧侶と魔法使いがいる一般的なパーティーを前提とし、他のキャラのうち一人をバトルマスターに転職させることを想定しています。 (もう一人はパラディンとするのが理想的?)
- 困難なクエストをクリアしないと入手できないスキルやアイテム等は考慮外です。
- ボス戦全般に言えるのは、以下の点です。
- ピオリムで素早さを上げて、先手をとって回復できる状態にすること。
- 回復用アイテムを袋から出しておき大量に使用できる状態にする(特にゲーム序盤)
- 中盤以降は僧侶以外のキャラに「祝福の杖」や「ベホイミ」以上の回復手段をもたせる。
- 防具は守備力≠謔閧熈耐性≠重視すること。
- 基本的にテンションは上げない。(テンションが解除されないボス戦のみ50までOK)
- 運の悪い事故(痛恨の一撃など)の確率を下げるためにも、「すてみ」等を利用して攻撃を強化し、短期決着を目指すこと。
| ブルドーガ
| なぞの黒騎士
| 妖女イシュダル
| 病魔パンデルム
| 魔神ジャダーマ
| ぬしさま |
| 石の番人
| 妖毒虫ズオー
| アノン
| 呪術師シャルマナ
| 魔教師エルシオン
| 大怪像ガドンゴ |
| グレイナル
| ゴレオン将軍
| ゲルニック将軍
| ギュメイ将軍
| 暗黒皇帝ガナサダイ
| ラスボス
|
ブルドーガ
【目安レベル】 Lv5
【HP】 100
【系統】 けもの
【行動】 通常攻撃、ガレキ
【行動回数】 1回
- 2回攻撃をくらったら死んでしまうような状況になったら、HPを回復する。
- ガレキを落とす攻撃は、通常攻撃のダメージとほぼ同じなので気にしなくてよい。
- MP切れでホイミが使えなくなる状況に備えて、あらかじめ「やくそう」を大量に持ち物に入れておく。
なぞの黒騎士
【目安レベル】 Lv8
【HP】 300
【系統】 ゾンビ
行動内容:通常攻撃、いなずま突き、さみだれ突き、ホイミ
【行動回数】 1回
- 仲間を加入させてからある程度レベルを上げ、装備も整えておかないと苦戦します。
- いなずま突きは通常よりも強力な攻撃、さみだれ突きはランダムな対象に4回攻撃します。
- ゲーム序盤は蘇生手段がないのでHP回復は慎重に。
先手をとられて攻撃されると死んでしまうような状況では、「ぼうぎょ」の併用も検討しましょう。 - 「やくそう」は余裕を持って購入しておきましょう。
特に魔法使いはMPが切れると役立たずになってしまうので、薬草を大量に持たせておくこと。 - ピオリムやピオラで素早さを上げておくと、先手をとられる確率が減るので回復が安定します。
- 魔法使いはメラで攻撃。ルカニが使えるならルカニを使用してもいいです。
- 主人公の攻撃力が弱い場合、攻撃するよりも「おうえん」で戦士や魔法使いのテンションを上げたほうが効率的な場合があります。
妖女イシュダル
【目安レベル】 Lv10
【HP】 450
【系統】 あくま
【行動】 通常攻撃、ヒャド、タナトスハント、バンパイアエッジ、あやしいまなざし、ぱふぱふ
【行動回数】 1回
- 全体攻撃の「あやしいまなざし」を受けるとマヒの追加効果があります。放っておいても数ターンで治りますが、事前に「まんげつそう」を持たせておき回復させた方が無難です。
- 「ぱふぱふ」を受けると味方の行動が一回封じられてしまいます。しかし、逆に考えれば味方一人の行動1回でボスの行動を1回封じられるのだから、むしろありがたいです。
- ルカニでボスの守備力を下げると戦闘が楽になります。(2段階まで下げられる)
ただし、ドラクエ9のボスには必ずルカニが効くわけではないので、攻撃呪文で着実にダメージを与えていった方が効率的な場合もあります。 ちなみに、このボスにはルカニは効きやすいです。 - 事前に「やくそう」を持たせておくことや、ピオリムによる回復の安定、といったポイントは他のボスと同様。
病魔パンデルム
【目安レベル】 Lv12
【HP】 700
【系統】 エレメント
【行動】 通常攻撃(猛毒効果)、あまいいき ボミオス、ルカナン
【行動回数】 2回
- 1ターンに2回行動してくるので、HPの低いキャラに連続攻撃されたり、甘い息でほぼ全員眠ってしまったりなど、運が悪ければ全滅の可能性もある。 安全にいくなら事前に充分なレベル上げをしておいた方がいいかもしれません。(封印のほこらにはメタルスライムが出現)
- 「あまいいき」で眠ってしまったら僧侶の「ザメハ」で起こすこと。運悪く僧侶が眠ってしまったら回復重視でなんとか持ちこたえましょう。
- まれに通常攻撃を受けると猛毒状態にされることがある。放っておくと毎ターンダメージを受けていくので、「どくけしそう」や「キアリー」で解毒させること。
- 「やくそう」はもちろん、「上やくそう」「上どくけしそう」等の使用も惜しまないこと。これらは錬金で簡単かつ大量に作れます。
- しつこくボミオスを使ってくるようなら、あえてピオリムをかけ直さず、行動の遅さを逆に利用して「いのちだいじに」での自動回復とすればよい。
魔神ジャダーマ
【目安レベル】 Lv14
【HP】 800
【系統】 ???
【行動】 通常攻撃、いなずま、スカラ、マホトラ、バギ
【行動回数】 1〜2回(定型化)
- 行動パターンは決まっています。2ターン周期で以下の行動を繰り返します。
(1) 「マホトラorスカラ」&「通常攻撃orいなずま」の2回行動
(2) バギ(暴走あり) - マホトラを頻繁に使ってくるのでMP切れに備えて回復アイテムを持てるだけ持たせておきましょう。
- スカラで守備力が上った状態では攻撃をせずに、ルカニで守備力を下げたり、攻撃呪文でダメージを与えたりしましょう。
- 最も怖いのは全体攻撃の「いなずま」。ダーマ神殿で売っている「ゴームのてぶくろ」や「ゴームのながぐつ」を装備しておけば稲妻のダメージを軽減できます。
- 安全策をとりレベルを16まで上げておけば、「べホイミ」「ヒャダルコ」が使用できます。
ぬしさま
【目安レベル】 Lv16
【HP】 1250
【系統】 みず
【行動】 通常攻撃、なぎはらい(全体攻撃)、つなみ
【行動回数】 1回
- 「つなみ」は味方全員が30超のダメージを受けます。これを連発されたらキツイのですが、それほど頻繁には使用してこないと思います。 津波をくらった次のターンは攻撃の手をゆるめてでも回復を重視しましょう。
- 通常の攻撃も非常に強力。僧侶が「べホイミ」を使えないと回復が間に合わないかもしれません。
- HPが非常に高くルカニの成功率も高くはありません。魔法使いはルカニよりもヒャダルコを使用した方がいいと思います。 レベル16なら魔法使いだけでなく旅芸人もヒャダルコを使用可能です。
- べホイミやヒャダルコの使用によりMP切れのおそれもあるので「まほうのせいすい」を持たせておきましょう。 「まほうのせいすい」は、ツォの浜で500Gで購入できます。
石の番人
【目安レベル】 Lv18
【HP】 1100
【系統】 ぶっしつ
【行動】 通常攻撃、ふみつぶし、地響き、スクルト、マジックバリア、テンション上げ
【行動回数】 2回
- 「ふみつぶし」は強力な単体攻撃。「地響き」は味方全体が約20のダメージを受けます。
これ自体はさほど怖くないのですが、テンションを上げた状態で使われると非常に強力です。 - 2段階以上テンションを上げられたら防御しておいた方が無難です。
- もし、レンジャーに転職可能ならば、サバイバルスキルの「なだめる」を使うと敵のテンションを下げることができます。
- ルカニで守備力を減らして物理攻撃で攻めましょう。スクルトを使われたら再びルカニを使います。
- このボス戦に限ったことではありませんが、僧侶と魔法使い以外のキャラの一人をバトルマスターに転職させておくことをお勧めします。 とうこんスキルの「すてみ」で攻撃を強化して、短期決着をめざすことにより、運の悪さ≠少しでも排除しましょう。
妖毒虫ズオー
【目安レベル】 Lv20
【HP】 1050
【系統】 むし
【行動】 通常攻撃、あやしい光、糸、猛毒弾、かまいたち
【行動回数】 2回
- ゲームの序盤から中盤にかけて、個人的には最も苦戦したボスという記憶があります。
「猛毒弾」や「かまいたち」の全体攻撃を連発されると厳しい戦いになります。 - 「猛毒弾」をくらうと一定確率で猛毒状態となってしまいます。キアリーや毒消し草で治してもいいですが、毒治療のみに1ターン消費するのは少しもったいないです。 「上どくけしそう」があればHP回復と毒治療を同時に行えるので楽です。(錬金でいくらでも作れる)
- HPはやや低め。「すてみ」や「ルカニ」を利用した物理攻撃で短期決着を狙いましょう。
- なお、「あやしい光」をくらうと状態異常にかかりやすくなり、「糸」をくらうと行動を1回封じられます。
アノン
【目安レベル】 Lv22
【HP】 1200
【系統】 ドラゴン
【行動】 通常攻撃、炎、おたけび
【行動回数】 1回
- 全体攻撃の炎を吐いてきますが、さほど大きなダメージではありません。
「レッドタイツ」など炎耐性のある防具を装備しておけば受けるダメージを減らせます。 - 恐いのは単体攻撃ですが、幸い1ターンに1回しか行動しないので、回復さえきっちり行っていれば問題ないはずです。
- 「おたけび」にかかると行動を1回封じられてしまいますが、敵が1回しか行動しないのですから、仮に全員の行動を封じられたとしても大きな問題ではありません。
- ドラゴン系なので、剣スキルの「ドラゴン斬り」が有効。魔法使いは「ヒャダルコ」で攻撃しましょう。
呪術師シャルマナ
【目安レベル】 Lv23
【HP】 1600
【系統】 あくま
【行動】 通常攻撃(MP吸収)、イオラ、マジックバリア、マヌーサ、突風
【行動回数】 2回
- 通常攻撃を受けるとMPを吸収されてしまいます。ボスのHPが高いこともあってMP切れの恐れもあり。 まずは、宿屋などを利用してMP最大の状態で戦闘を開始すること、そして回復用アイテムを十分に持たせておくことが重要です。
- マヌーサにかからないよう、攻撃役の一人には「はげんのリング」を装備させておきましょう。(カズチャ村の宝箱から入手可能)
- イオラに備えて呪文耐性のある防具を装備しておく。(グビアナで購入可能)
魔法使いは「マホカンタ」を使用しましょう。 - 呪文で攻撃するのは、マジックバリアの効果が切れている時にしましょう。
- 「突風」を受けると最悪の場合、全員の行動を1回封じられてしまいます。 回復役の行動を封じられても対応できるよう、魔法使いに杖スキルの「祝福の杖」を覚えさえておいたり、攻撃役にもいざという時のための回復アイテムを持たせておいた方がいいでしょう。
魔教師エルシオン
【目安レベル】 Lv24
【HP】 1700
【系統】 かいじん
【行動】 通常攻撃、往復ビンタ、ヒャダルコ、ドルクマ、テンション上げ
【行動回数】 2回
- 通常攻撃や往復ビンタの使用頻度が高いので、HP回復に余裕のあるターンは前列キャラに「スカラ」をかけておくこと。
- 前ボスのシャルマナの時と同様に、呪文攻撃に耐性のある防具を装備させておきましょう。
- めずらしくテンションを解除させる行動をとらないボスなので、攻撃役のテンションは50まで上げておくと効率的です。もちろん「すてみ」で攻撃力を上げておくとなおよい。
- 魔法使いにはマホカンタを使わせておくと、ヒャダルコなどでダメージを受けないので回復に余裕がでてきます。
大怪像ガドンゴ
【目安レベル】 Lv26
【HP】 2000
【系統】 けもの
【行動】 通常攻撃、痛恨の一撃、やけつく息、ハートブレイク、激しいゆれ
【行動回数】 1回
- ドラクエ9終盤に続出する「痛恨の一撃」を出すボスです。これをくらったら普通は即死なのでザオラルで生き返らせること。 数に限りのある「せかいじゅの葉」は、ザオラルを使えないキャラに持たせておきましょう。
- 「やけつく息」でマヒさせられたら僧侶の「キアリク」や「まんげつそう」「ストロスの杖」などで治療。
- 「激しいゆれ」は味方全員が40近いダメージを受けます。ピオリム状態を維持し、回復役が2人以上いれば回復は間に合うはずです。
- 痛恨の一撃による事故の確率を少しでも下げるには攻撃重視で短期決着を目指すことです。一人一人全員にスカラをかけるような戦術はお勧めできません。
グレイナル
【目安レベル】 Lv28
【HP】 2400
【系統】 ドラゴン
【行動】 通常攻撃、白く輝く炎、もえさかる火炎、いなずま
【行動回数】 1回
- 強力な全体攻撃をしてきますが、幸い1回しか行動してこないので回復さえきっちり行っていれば、全く問題なく倒せるはずです。
- 「白く輝く炎」が強烈なので、これをくらった次のターンは回復を重視しましょう。
- ドラゴン系なので「ドラゴン斬り」やドミールの里で購入できる「ドラゴンキラー」による攻撃が有効。魔法使いが攻撃する場合はヒャダルコで。
- テンション解除行動がないので、攻撃役はテンションを50まで上げさせてよい。
- 事前に炎耐性のある防具を装備しておけば、より楽に戦えます。
ゴレオン将軍
【目安レベル】 Lv29
【HP】 2500
【系統】 けもの
【行動】 通常攻撃、痛恨の一撃、鉄球、テンション上げ
【行動回数】 1回
- 恐いのは「痛恨の一撃」のみ。強力な通常攻撃や「鉄球」による全体攻撃もありますが、これらはパラディンの「スクルト」でほぼ無力化できます。(なければ前列キャラにスカラ)
- 「せかいじゅの葉」はふくろではなく持ち物に入れておき、いつでも使えるようにしておきましょう。
- 「すてみ」などを使って短期決着を目指し、できるだけ「痛恨の一撃」をくらう確率を減らしましょう。
ゲルニック将軍(&てっこうまじん2体)
【目安レベル】 Lv31
【HP】 1800
【系統】 とり
【行動】 メラミ、バギマ、メダパニ、マホカンタ、ぶきみなせんこう
【行動回数】 2回
- ガナン城に入った直後に戦闘になるので、事前の準備を忘れないこと。
- ゲルニック将軍は、仲間を呼んだり蘇生手段を持っているわけではないので、先にHPの低い「てっこうまじん」から倒しましょう。
- ゲルニック将軍は通常攻撃を使わず呪文を連発してくるので、呪文耐性のある防具を装備しておくこと。 マホカンタを使えるキャラをマホカンタ状態にしておけば、そのキャラの回復の手間が省けます。
- メダパニにかかってしまった場合に備えて「天使のすず」を全員に持たせておくこと。
ギュメイ将軍
【目安レベル】 Lv32
【HP】 2300
【系統】 けもの
【行動】 通常攻撃、かえん斬り、さみだれ斬り、まじん斬り、斬り上げ
【行動回数】 2回
- 「まじん斬り」による痛恨の一撃をくらうかどうかがポイント。運要素が大きい戦闘です。
- 「さみだれ斬り」などの攻撃も強烈です。スクルトで守備力を上げておき、怖いのは「まじん斬り」だけという状況を作りましょう。
- 「斬り上げ」を受けると1回行動を封じられます。回復役がこれをくらうとキツイ。
- 低レベルで戦いを挑んでも勝てる可能性はありますが、直後のボスが強敵なので結局レベル上げが必要になります。 どうせならギュメイ将軍戦前に十分レベルを上げておきましょう。
暗黒皇帝ガナサダイ(第一形体)
【目安レベル】 Lv33
【HP】 2000
【系統】 ???
【行動】 通常攻撃、メラゾーマ、二つの玉、しんくうは、凍てつく波動
【行動回数】 1〜2回
- 1ターンおきに1回行動と2回行動を繰り返します。
- 頻繁に使用してくる「メラゾーマ」が痛い。メラゾーマは第二形体でも多用するので、耐性のある防具(ドラゴンメイル、水のはごろも等)を買いそろえておきましょう。
- 凍てつく波動を使ってくるので補助呪文はほどほどに。
- 戦闘に勝利すると回復の間もなく第二形体との戦闘が始まるので、HPを高い状態にキープしながら戦いましょう。
暗黒皇帝ガナサダイ(第二形体)
【目安レベル】 Lv33
【HP】 3300
【系統】 ???
【行動】 通常攻撃、痛恨、メラゾーマ、二つの玉、激しい炎、スクルト、マジックバリア、凍てつく波動
【行動回数】 2回
- 個人的には、初プレイ時に最も苦戦したボス。全滅すると再び第一形体から戦う必要があります。
- 痛恨の一撃もあり、1ターンにメラゾーマ2回などのパターンもあるため、運要素の大きい戦闘です。
- 「凍てつく波動」を使いますが使用頻度はやや低めなので、ピオリム・バイキルト・スクルトあたりはきっちり使用しておきましょう。
- 第二形体は「激しい炎」を使用してきます。フバーハが使えない場合は「ほのおの盾」の道具効果を利用しましょう。
- スクルトを使用されたら効果が切れるまでは回復重視の姿勢をとりましょう。もし「ギガスラッシュ」など防御無視の大技を使えるならそれでダメージを与えることも可能です。
- ルカニはわりとよく効く印象。
- 長期戦になる恐れもあるので、あらかじめ「まほうのせいすい」や「けんじゃのせいすい」などを袋から出しておきましょう。もちろん「せかいじゅの葉」も。
堕天使エルギオス(第一形体)
【目安レベル】 Lv38
【HP】 2800
【系統】 ???
【行動】 通常攻撃、蹴り攻撃、いなずま、バギクロス、凍てつく波動、笑う、テンション上げ
【行動回数】 2回
- ここまでのザコ敵や中ボスを倒して来たパーティーなら、さほど苦戦しないはず。
- 「笑う」は何もしない行動。これの使用頻度が高ければラッキーです。
闇竜バルボロス
【目安レベル】 Lv38
【HP】 3000
【系統】 ドラゴン
【行動】 通常攻撃、ツメ攻撃、ドルモーア、闇の炎、闇の波動、おたけび
【行動回数】 2回
- 凍てつく波動がないので、補助呪文できっちりパーティーを強化して戦いましょう。
- 頻繁に使用する「闇の波動」はルカナン+ボミオスの効果があります。守備力を下げられたらスクルト、素早さを下げられたらピオリム(回復役のみピオラでも可)をかけ直しましょう。
- 「闇の炎」が強烈なので炎耐性のある防具を装備しておくこと。もちろん「フバーハ」が使えるパーティーなら使用する。(ただし「バーハ」を一人ずつに使用するのはターンがもったいない)
- ドラゴン系なので「ドラゴン斬り」が有効。バイキルトやはやぶさの剣を組み合わせるとなお良い。
堕天使エルギオス(第二形体)
【目安レベル】 Lv38
【HP】 4800
【系統】 ???
【行動】 通常攻撃、痛恨の一撃、超高速連打、笑う、凍てつく波動、やけつく息、強制睡眠、凍える吹雪、メラゾーマ、ジゴスパーク、瞑想、マダンテ、魔力回復
【行動回数】 2回
- 攻撃パターンが多様なだけに、エルギオスの行動内容によって難易度が大きく変化します。 「痛恨の一撃」がらみで回復役を瞬殺されたり、「やけつく息」で3人ほどマヒさせられたり、「ジゴスパーク」を連発されたり、、、など。 負けてしまってもあきらめずに再戦を挑みましょう。次はぬるい攻撃ばかりであっさりと勝てるかもしれません。
- 「凍てつく波動」を使いますが使用頻度はそれほど高くないので、ピオリム・スクルト・マジックバリアで防御を固めておく。
- 瞑想でHPを500回復した直後のターンは必ず「マダンテ」を使用します。HPの低いキャラは必ず防御(または大防御)させること。
- 理想の攻撃手段は、バイキルト状態での「はやぶさの剣+はやぶさ斬り」と思われます。
- 最低でも僧侶にベホマラーが欲しいという観点から目安レベルを38としました。
- 「ベホマラー」をガンガン使用したいのでMP回復アイテムを準備しておきましょう。「けんじゃのせいすい」は錬金で比較的簡単に作れます。
- ラスボスなので「せかいじゅのは」「せかいじゅのしずく」「エルフののみぐすり」などは惜しまず使う。 ただし、勝てそうもない状況ならば、全滅後の再戦に備えて温存しておくのも大事です。
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