テンションについて
テンション上げが役立つケース
特殊な事情がない限り、テンション上げは50以上まで上げないと無意味です。
ただし、テンション上げが役に立つ特殊なケースがあります。例えば・・・
- ゾンビ系やエレメント系の敵にダメージを与えるケース
- 「じんめんガエル」など特殊な性質を持つ敵に対応するケース
- 同じ呪文を連続して使う場合に、MPを節約したいケース
- ボス戦などで、3ターン以上「テンション上げ」を行ってもテンションが解除されないケース
(例えば、敵が「いてつく波動」「おたけび」などを使ってこない) - ボス戦等で、かぶとわりやルカニなどで守備力を下げてから、バイキルトをかけて一斉に攻撃したいケース
- HPの高い敵を眠らせて、眠っている間にテンションを上げてから攻撃するケース
- ボスの行動パターンを完全に把握していて、テンションが解除されないことが確実なケース
テンション上げが解除されないケース
テンションは基本的に何かの行動をすると解除されてしまいますが、例外的に以下のようなケースでは解除されません。基本的に、「数値」と無関係な行動と理解しておくといいです。
- 道具を使ったケース
- べホマやベホマズンを使ったケース
- ラリホー、フバーハ、バイキルト、ザオリク、キアリク...などテンション上げが影響しない行動(スクルトやピオリムは影響する)
- 「せいけんづき」「おっさん呼び」なども解除されない
(したがって、テンションを上げている最中は、べホイミで足りるケースでもべホマを使うべきでしょう。)
スーパーハイテンション(テンション100)について
- テンションが50になった時に「ハイテンションになった」と表示されると、その後テンションを上げても、テンション100にはなりません。
- さらに、「ハイテンションになった」と表示されなかったケースでも、その次に必ず100になれるとは限りません。
- ちなみに、ゲーム開始直後はテンション100になることができません。「テンション上げ」を何回も使っていないとテンション100にはなれないようです。
- テンション100になっている間は、受けるダメージが減少します。これは敵も味方も同じです。
不思議なタンバリン
原則的にテンション上げは役に立たないという記載をしてきましたが、「ふしぎなタンバリン」があれば話は別です。これを持ったキャラは毎ターン使ってもいいです。
<錬金レシピ>
不思議なタンバリン=太陽のかんむり(ドクロのかぶと+聖者の灰)+まじゅうの皮+怒りのタトゥー
(ドクロのかぶとは「神鳥のたましい」でレティシア南部の高台に着陸すると宝箱から入手できます。)
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