エスターク 15ターン以内撃破
【HP】 9000
【攻撃パターン】
通常攻撃、メラゾーマ、イオナズン、灼熱の炎、輝く息、凍てつく波動
(注意:エスタークは常に2回行動)
普通に倒すなら
- 基本的にはミルドラース(第二形態)と同様の攻略法となります。
ただし、エスタークの方が攻撃が強烈なので注意する必要があります。 - ミルドラース戦と大きく違うのは、「たたかいのドラム」を持っている点です。十分に活用しましょう。
- ベホマラーを使える仲間が2人いるとかなり楽になります。馬車の仲間と交代しつつ、1ターンごとに交互にベホマラーを使うだけで結構勝ててしまいます。
- 目安となる主人公のレベルは、35前後でしょうか。
15ターン以内撃破を目指すなら
名産品「やみのトロフィー」を手に入れるためには、エスタークを15ターン以内に倒さなければなりません。
以下に、ポイントとなる点やおすすめの攻略法を記載したので参考にしてみてください。
ベホマズンで回復
エスターク戦は、ベホマズンが使えるかどうかで大きく変わってきます。
ベホマズンを使えるキャラは以下の通り。
名前 | 仲間にしやすさ | 習得レベル | ポイント |
---|---|---|---|
ホイミスライム | ☆☆ | 36 | △HPが低い |
べホマスライム | ☆ | 30 | △仲間になりにくく、HPも低め |
スライムベホマズン | ☆ | 最初から | ○仲間になりにくいが、最大HPが高い |
コロプリースト | ☆☆ | 最初から | ×MPが少なすぎ |
おすすめは最大HPの高いスライムベホマズンです。(ただしとても仲間にしずらい。)
ちなみに、最も仲間にしやすいのはホイミスライムです。
ベホマズンを使うキャラには「ほしふるうでわ」を装備させ、確実に先手を取れるようにしましょう。
「ふっかつのたま」はベホマズン役のキャラに優先的に持たせましょう。
もしベホマズンを使えるキャラを仲間にすることができなかったら、ベホマラーを使えるキャラを2人以上連れて行くとよいです。
メラゾーマで攻撃
もっとも有効な攻撃方法はメラゾーマです。直接攻撃と違いバイキルトをかける手間を必要としないからです。 ただし、最初の数ターンはエスタークがマホカンタ状態なので、解除されるまで待つか、「てんくうのつるぎ」で解除するかしましょう。
メラゾーマを使えるキャラは以下の通りです。
名前 | 仲間にしやすさ | 習得レベル | ポイント |
---|---|---|---|
嫁(ビアンカ・フローラ) | - | 33 | ○プリンセスローブを装備させたい |
メッサーラ | ☆☆ | 30 | ○イオと吹雪への耐性あり |
ミニデーモン | ☆☆ | 25 | ×HPが低め |
キングスライム | ☆ | 27 | ×仲間になりにくい |
ゴースト | ☆☆☆ | 65 | ×覚えるLVが遅い |
コロマージ | ☆☆ | 40 | ×MPが少なすぎる |
ヘルバトラー | ☆ | 11 | ×仲間になりにくい |
プチターク | ? | 最初から | ×MPが少ない |
おすすめは、嫁(ビアンカ・フローラ)とメッサーラです。
もちろんヘルバトラーが仲間になってくれれば言うことはありません。
「たたかいのドラム」+攻撃
メラゾーマを使えるキャラは少ないので、バトルの中心となるのは『バイキルト状態での攻撃』です。いちいちバイキルトをかけるわけにいかないので「たたかいのドラム」が重要となります。
たたかいのドラムは最も素早いキャラに持たせましょう。たたかいのドラムを使ったそのターンから、バイキルトの恩恵を受けることができます。
そして、その他の攻撃要員もエスタークより早く行動できるようにしましょう。攻撃する前に「凍てつく波動」を使われ、バイキルトが解除されるのを防ぐ必要があるからです。
攻撃力が強い仲間の例と、その装備武器・与えるダメージ量を記載しておきます。
名前 | 装備武器 | 与えるダメージ量 | 仲間にしやすさ |
---|---|---|---|
主人公 | ドラゴンのつえ | ○ | - |
勇者(男の子) | ふぶきのつるぎ | △ | - |
スライムナイト | ふぶきのつるぎ | △ | ☆☆☆ |
ゴーレム | じごくのサーベル | ◎ | ☆☆☆ |
アンクルホーン | ふぶきのつるぎ | ○ | ☆☆☆ |
グレイトドラゴン | オリハルコンのキバ | ○ | ☆ |
キラーマシン | ふぶきのつるぎ | ◎ | ☆ |
ヘルバトラー | ふぶきのつるぎ | ◎ | ☆ |
プチターク | ふぶきのつるぎ | ○ | ? |
(もし「メタルキングのけん」があるなら、ゴーレムや主人公に装備させましょう。)
「ほしふるうでわ」で素早さ調整
上記を読んでいただければ分かりますが、エスターク戦では素早さが重要な要素となるので、星降る腕輪が複数必要になってきます。
星降る腕輪を「謎のすごろく場」のよろず屋でいくつか購入しておきましょう。
フバーハはかけない
エスタークは、灼熱の炎や輝く息を吐いてくるのでフバーハをかけたくなるところです。
しかし「凍てつく波動」で解除され、ターンが無駄になってしまう可能性があります。
フバーハをかけるくらいなら、べホマズン(ベホマラー)を使いましょう。
同様の理由でスクルトも使うべきではありません。
経過ターンの把握
ちょっと面倒くさいですが、メモなどを使って経過ターンを把握しておくといいです。
『15ターン目近くになったら回復を控えて攻撃重視にする』など、ターンに応じた作戦を立てることができます。
まとめ(おすすめパターン)
管理人なりのおすすめパーティー&攻略法です。
(「仲間になりにくいキャラ」は、仲間にならない前提で記載しています。)
名前 | 役割 | (理想を言うなら・・) |
---|---|---|
主人公 | 攻撃[ドラゴンのつえ] | - |
ゴーレム | 攻撃[じごくのサーベル] | - |
アンクルホーン | 攻撃[ふぶきのつるぎ] | ヘルバトラー、又はキラーマシンがいると嬉しい |
スライムナイト | たたかいのドラム(ときどき攻撃) | |
嫁 (ビアンカ・フローラ) | メラゾーマ | - |
メッサーラ | メラゾーマ | - |
ホイミスライム | ベホマズン | スライムベホマズンが欲しい |
自由 | 「しのびあし」のサンチョ 「メラゾーマ」のミニデーモンなど |
- はじめに、主人公・ゴーレム・アンクルホーン・スライムナイトを出して、スライムナイトが「たたかいのドラム」を使います。(その他のキャラは攻撃)
- HPが減っているキャラがいても、まだベホマズンは使いません。
HPの少ないキャラを馬車に入れ、嫁やメッサーラなどを出してメラゾーマで攻撃します。
(注意:ただし最初の数ターンは、エスタークがマホカンタ状態なのでメラゾーマは使わず、通常攻撃をするかベホマズンを使うかします。) - エスタークの攻撃に耐えられる攻撃キャラが4人未満というような状況になったら、馬車からホイミスライムを出してベホマズンを使わせます。
その次のターンからはホイミスライムを馬車に戻し、攻撃していきます。
(※)途中で「凍てつく波動」を使われたら、最初(1)に戻り「たたかいのドラム」を使わせます。
以上のメンバーと方法なら、主人公のレベルが45程度で成功の可能性が出てきます。
ベホマズンを使える仲間がいないなら、ベホマラーを使える仲間を2人連れて行きましょう。おすすめは勇者とオークキングです。この場合は、成功するために必要なレベルが少し上がります(Lv50程度)。
最後に付け足しますが、成功するかどうかはかなり運に左右されます。
エスタークが通常攻撃やメラゾーマを多く使ってくれると、成功率が上がります。
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