最終決戦&その他やり残していること
最終決戦(vs邪神ニズゼルファ)
ケトスで南東の黒い球体に接触して、ラスボス「邪神ニズゼルファ」を倒すと2回目のエンディング。
「魔竜ネドラ・邪」を倒せるなら、ラスボスにも勝てるのではないかと思います。(推奨Lv55以上)
邪神ニズゼルファ
【HP】約12,000
【回数】3回行動(片腕を破壊すると2回行動)
【行動】笑う、単体攻撃、なぎはらい、魔連弾(ランダム複数回攻撃)、ニズゼフレア(全体大ダメージ)、冷たく輝く息、灼熱の炎、黒く輝く闇の炎、穢れた霧、1人を高確率で睡眠、イオグランデ、バギムーチョ、いてつく波動、瞑想、邪神の子x4を呼ぶ、時を奪う、腕復活、ボミオス、終末の炎
ひだりうで HP約3600
みぎうで HP約4400
邪神の子 HP約600
- 「勇者のつるぎ・真」を主人公に持たせて、1ターン目に道具として使用し「やみのころも」を取りましょう。(ここでBGM変化)
(※勇者のつるぎ“改”ではダメ) - 最初の両腕がある状態が最も攻撃が激しいので、なんとか持ちこたえましょう。
左腕には「灼熱斬」など炎・風・光、右腕には「海波斬」など氷・雷・地属性が有効。マルティナの「サキュバスウィンク」なら均等にダメージを与えられる。 - 「穢れた霧」は全員に、毒・麻痺・マヌーサ・混乱・呪い、といった悪い効果を与えるが、右腕を倒せば使わなくなるはず。セーニャの「キラキラポーン」で防止するか、アイテム「勇者のつるぎ・改」「超ばんのうぐすり」で治療しましょう。
- 片腕を破壊すると行動回数が1回減る。両腕を破壊すると本体が2回行動になる。
本体にある程度ダメージを与えると本体のマスクが壊れる。 - 本体のマスクが壊れてしばらくすると、数ターン時間を止められ、その間1人しか行動できなくなる。時間を止められている間は激しい攻撃はしてこないが、両腕を復活させたり、邪神の子x4を呼んだりされる。
- 両腕を上げて「終末の炎」をよぶ体制になったら、片腕を破壊すればキャンセル可能で、さらに本体に大ダメージを与えられる。
- 復活後の両腕のHPは半分程度。
- お勧めパーティは、全体攻撃が強い主人公&マルティナ、「ハッスルダンス」「バイキルト」「レディファースト」のシルビア、「キラキラポーン」&回復呪文のセーニャ。
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その他やり残していること
- ネルセンの迷宮・4回目の試練に勝利する
- ネルセンの迷宮・5回目の試練に勝利する
- イシの村(復興後)での結婚イベント(※)
- ドゥルダ郷の「連武討魔行」の最終試練制覇
- ヨッチ村の祭壇関連をコンプリート(⇒3DS版を参照)
- 連武討魔行の最終試練制覇後に出現する裏の試練を制覇(Switch版で追加)
- ヨッチ村関連シナリオ全クリア後に出現する裏ボスを倒す(Switch版で追加)
個人的な感想としては、
「ネルセンの迷宮・4回目の試練」がラスボスと同程度かやや難しく、推奨レベルがLv60以上。
「ネルセンの迷宮・5回目の試練」と「連武討魔行・最終試練」はさらに難しく、推奨レベルはLv70以上。(ベロニカLv70でマダンテ習得)
ヨッチ村のラスト(過ぎ去りし時の祭壇)は、さらにもう少し難易度が高め。
Switch版で追加された「裏の試練」は推奨Lv90程度。その報酬の成長アイテムを使ってから裏ボスに挑むといい。
(※) ネルセンの試練のご褒美で「幸せになりたい!」を選んでいると、復興後イシの村の自宅に結婚相手が出現。
話しかけて「いいえ」と答えると神の岩への散歩イベントが発生する(途中に強制戦闘もあり)。頂上で用意されているイベントを見ると称号獲得。
なお、ネルセンの試練をクリアするたびに結婚相手を選び直せるので、周回プレイをしなくても全キャラのイベントを見ることができる。
ネルセンの試練4回目
クリア済みの試練(ダンジョン)から最深部に進んでネルセンの試練に挑み、残っているお願いをかなえてもらえる。
50手以内に勝利する必要がある。
混沌の巨人
【HP】約7500
【回数】1回行動
【行動】雄叫び、ギガスロー、マヒャデドス、必殺剣、いてつく波動、ザオラル
絶望の巨人
【HP】約4200
【回数】1回行動
【行動】痛恨(+転倒)、隼斬り、れんごく斬り、ドルマドン、いてつく波動、連携技「終焉の波動」
――――――――――――――――――――――
雄叫びによる休み効果、ギガスローによる麻痺をふせぐため、装備品で耐性を上げておき、麻痺に備えて「超ばんのうぐすり」も全員に持たせておく。
混沌の巨人の方が攻撃が強烈でHPも高い。片方を倒しても行動回数が増えるわけではないので、まずはHPの低い絶望の巨人を倒してしまいましょう。1体になると「ザオラル」を使われるが、失敗するケースもあるので、2体同時に戦うよりはザオラル覚悟で1体を倒してしまった方がいい。
「必殺剣」は特に強烈なので、凍てつく波動(青の衝撃)を使われるのも覚悟で「スクルト」をかけておきましょう。
敵2体は弱点属性がほぼ反対になっていて、絶望の巨人には「海波斬」など氷・風属性が有効で、混沌の巨人には「灼熱斬」など炎・雷属性が有効。均等にダメージを与えたい場合は「覇王斬」や「サキュバスウィンク」が有効。
ただし、混沌の巨人はたまに呪文を反射するので、「ギガデイン」などは使わないように。
ネルセンの試練5回目
5回全ての試練に勝利すると「英雄戦記・下巻」をもらえる。(&称号獲得)
50手以内に勝利する必要がある。
無明の魔神
【HP】約12,000
【回数】2回行動
【行動】以下の行動を繰り返す
(1) 裁きの冥槍or超高速連打 + 仲間呼び(パンドラボックスorデュランダル&キラークリムゾン)
(2) 上空から攻撃or通常攻撃 + 裁きの冥槍or超高速連打
(3) シルバースパークor黒く輝く闇の炎 + いてつく波動
――――――――――――――――――――――
・パンドラボックスのHPは約1700
・デュランダルのHPは約600
・キラークリムゾンのHPは約1000
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裁きの冥槍は複数ダメージ(+呪い)で、上空から攻撃は単体ダメージ(+1回休み)。またパランドラボックスは「ザラキーマ」を使ってくる。
「キラキラポーン」を使ってるヒマはないので、装備品で呪い・休み・即死耐性をできるだけ上げておきましょう。
さらに、呪われた場合に備えて「超ばんのうぐすり」を全員に持たせておく。
敵は3ターンに1回必ず「いてつく波動」を使うので、補助は「バイキルト」と「スクルト」くらいにしておきましょう。(いてつく波動を使われた直後に)
ここまでに主人公に「アルテマソード」を覚えさせておき、本体とパンドラボックスには「アルテマソード」、機械系の2体には「ギガブレイク」で攻撃するといい。キラークリムゾンはたまに呪文を反射するので注意。
ネルセンの試練・6回目以降はボスを選択して試練を受けることができ、勝つたびに「○○のタネ」をもらえる。
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Switch版で追加の連武討魔行「裏の試練」
(初回報酬)超・まもりのたねx8
(70手以内報酬)超・ちからのたねx8
(60手以内報酬)超・ふしぎなきのみx8
(50手以内報酬)超・命のきのみx8
もっとうまい方法もあると思いますが、一応、管理人がクリアした時の戦法を記載しておきます。(※セーニャとベロニカは事前にゾーン状態にしておくことが必須。その他のキャラもできればゾーン状態にしておきたい)
1戦目<破滅の棍棒愚連隊>(3人)
・ギガデーモン(HP5000程度)
・はめつの使者(HP4000程度)
・トロルボンバー(HP4500程度)
戦闘メンバーは【グレイグ・シルビア・カミュ】にしました。
最初のターンは「ぶんしん」「カミュにバイキルト」「スクルト」を使う。2ターン目にカミュの「デュアルブレイカー」で攻撃し、グレイグとシルビアは邪魔な「はめつの使者」を攻撃する。(※スクルトを使われたくないので)
次の分身デュアルブレイカー(+α)で倒せればだいたい12手くらいで終わる。(15手くらいかかっても問題ない)
シルビアの「ジャスティス」ならスクルトがかかった敵にも600程度のダメージ、「ゴールドシャワー」なら全体に約300のダメージ。
2戦目<煉獄のお仕置き軍団>(1人)
・メガモリーヌ・超(HP5500程度)
戦闘メンバーは【マルティナ】にしました。
戦闘開始直後に「デビルモード」を2回使い、効果が切れそうになったら再びかけること。(攻撃力はもちろんだが、守備力を上げる必要があるので)
そして「メガモリーヌ・超」を優先的に「ばくれつきゃく」で攻撃し、呼ばれたザコ魔物は「サキュバスウィンク」で攻撃しつつ回復。
最後に呼ばれる「メガモリーヌ・極」はHP2000程度。
その直前に呼ばれるのが「ブラッドハンド」でなく「死神の騎士」の場合は難易度が少し上がってしまうが、だいたい10手〜13手くらいで倒せるはず。
3戦目<恐怖の暴風海域>(2人)
・シーゴーレム(HP5000程度)
・うずしおキングx2(HP3500程度)
・キラーアンブレラx2(HP2500程度)
戦闘メンバーは【セーニャ・ベロニカ】にしました。
最初のターンに連携技「クロスマダンテ」を使ってシーゴーレム以外を倒す。その後「けんじゃのせいすい」でベロニカのMPを回復し「メラガイアー」でとどめを刺す。この戦闘は3手で済ませたいところ。
4戦目<連武討魔を極めし者>(2人)
・ニマ大師(HP10,000程度)
戦闘メンバーは【主人公・ロウ】にしました。
主人公はニマ大師のかまえに応じて「ギガデイン」or「つるぎのまい」で攻撃。ロウは杖装備で「むげんのさとり」を使ってからの「ドルマドン」で大ダメージを与えられる。回復は必要に応じて両方が行うといい。
ニマ大師が精神を研ぎ澄まし、馬型モンスター2体を出現させた後は、1ターン2回行動となり“集中→集中→流星乱舞”を繰り返す。流星乱舞でロウが死んでしまう可能性もあるので主人公には「せかいじゅのは」を持たせておきましょう。
馬型モンスターのHPは約2500。「むげんのさとり」状態からの「マヒャデドス」や、主人公の「閃光斬」で大ダメージを与えられる。
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Switch版で追加の裏ボス
ヨッチ村の「過ぎ去りし時の祭壇」コンプリート後、忘れられし塔の上空あたりに出現する「時空のひずみ」に入ると戦える。
倒しても新たなエンディング等はないが、初めて倒した時に「妖魔のバニースーツ」と「失われし時の砂時計」を入手できる。
100手以内に倒すと称号「疾風の時の守護者」を獲得。(さらに早い場合に何かあるかは未確認、とりあえず65手までは何もなし)
だいじなもの「失われし時の砂時計」を使うことで、再挑戦することも可能。
<失われし時の災厄>
【HP】約20,000
【行動】れんごく火炎、あばれまくり、ルカナン、雷鳴轟く滅びの風、叩きつけ、閃光(回復↓&呪文耐性↓)、もうれつに甘い息、メダパニーマ、マホトーン、メラガイアー、ギラグレイド、いてつくはどう、食べる(2人)、吐き出す
<失われし時の怨念>
【HP】約20,000
【行動】バイキルト、マヒャデドス、スカラ、ジゴスパーク、ドルマドン、笑う、魔界の瘴気、攻撃、絶対零度、イオグランデ、雄叫び、ピオリム、痛恨(約480)、いてつくはどう、連携技「地獄陣」、連携技「カオスマダンテ」
――――――――――――――――――――――
(1) まず、失われし時の災厄1体と戦闘。前列は2回行動で、後列は1回行動。約8000ダメージを与えると「いてつく波動」を使われて、戦う敵が変化。
(2) 同様に失われし時の怨念1体と戦闘。約8000ダメージを与えると「いてつく波動」を使われて、両方の敵に攻撃できるようになる。
(3) 二体とも前列に来ると、毎ターン1〜2回行動となる。失われし時の災厄の「食べる」の対象は2人。
(4) 片方を倒しても残りの1体は3回行動となるので気が抜けない。
- 「絶対零度の吹雪」や「おぞましい雄叫び」には1回休み効果、「ジゴスパーク」には麻痺効果、さらに「猛烈に甘い息」や「メダパニーマ」があるので装備品で状態異常耐性を上げておきたい。
これら全ての状態異常耐性を上げるのが「スーパーリング+3」なのでメインで戦う4人には全員に装備させておきましょう。さらに「超ばんのうぐすり」も全員に持たせておくといい。
◆素材の「紅蓮の大木」は、始祖の森にいる「デーモンバウム」から盗むといい。
◆素材の「きんかい」は購入可能だが高額なので、賢者の試練・追憶の城にいる「ゴールデンタイタス」から盗むのもいい。 - 属性ダメージを軽減する装備を用意しておきましょう。
雷と風を軽減する「ビーナスのなみだ+3」、氷と闇を軽減する「ロイヤルチャーム+3」、炎と光を軽減する「竜のおまもり+3」がお勧め。 - 「魔界の瘴気」が出現している間は消費MPが倍になってしまうので、MP切れに備えて「エルフののみぐすり」を用意しておきましょう。「エルフののみぐすり」はスタンプ帳完成後のちいさなメダル報酬3枚で入手可能。ちいさなメダルは、馬レース・ブラック杯の参加賞としてもらえるので簡単に手に入る。
◆カジノのコインが大量にあまっているならグロッタで景品交換してもいい。
◆試練の里への道に出現する「ギガンテス・強」がレアドロップしてくれる。 - 「せかいじゅの葉」や「せかいじゅのしずく」も持たせておきましょう。命の大樹で普通に拾えるほか、ソルティコのカジノ景品としても入手可能。
ちなみに、始祖の森にいる「デーモンバウム」は非売品の「紅蓮の大木」と「せかいじゅの葉」を、賢者の試練・不惑の森にいる「メガザルロック・強」は非売品の「命の石」と「せかいじゅのしずく」をドロップする。 - ここぞという場面ではグレイグやセーニャの「メガザル」、ベロニカの「マダンテ」を使いましょう。「けんじゃのせいすい」や「エルフののみぐすり」を使えば、何度も使用可能。
- 前列が1体の時は「バイキルト」or「たたかいのドラム」をかけて攻撃、前列が2体の時はベロニカの「マダンテ」をMP回復しながら連発するのがよさそうです。ただし、「魔界の瘴気」の時はマダンテの威力が半減するので注意。
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