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リユニオンの特徴

タイム重視からコンボ重視へ

通常版マーセでスコアの大部分を占めるのは、殲滅時の残りタイムに応じたボーナス点でした。 このボーナス点が、通常版では1秒1000点だったのに対し、リユニオンでは1秒300点(?)と大幅に減少。
その一方で、コンボによる点数が非常に大きくなっています。

また、コンボ数が大きいほど、1コンボの違いによるスコアの差が重大になっています。 通常版マーセでは149コンボも150コンボも大した違いはなく、時間が節約できるのであれば無理に150コンボを狙う必要はありませんでした。 しかし、リユニオンではこの1コンボ差が重大なため、タイムロスしてでも150コンボを狙えるようなルートを選択する必要があります。 (もちろん、ランキング上位を狙うのであれば…です)

キャラの選択の幅が広がった

通常版マーセでハイスコアを狙う場合、ごく一部のステージを除き、黒ウェスカーを選択せざるをえませんでした。 しかし、リユニオンではキャラの強さバランスが調整されていて、プレイヤーやステージの特徴によってキャラ選択の幅が大きく広がっています。

ちなみに、通常版マーセの黒ウェスカーを100点と評価した場合、クリス(Exoskeleton)が10点、シェバ(Folklore)が30点なのを除けば、 残りの6キャラは50〜80点に固まっている印象です。

⇒キャラの特徴

TB、ニワトリの配置変化

全てのステージではありませんが、TBとニワトリの位置が変化しています。 また初期配置されているマジニの位置も大きく変わっているため、通常版と同じルートは基本的に通用しません。

出現する敵の種類

鉱山に出現する犬(アジュレ)が初登場。(個人的には最凶のクリーチャー)
武器をもった巨漢マジニや、マシンガン持ちの武装兵マジニなどもマーセ初登場です。
また、デュバリアや巨漢マジニなどが通常版には出現しなかったステージに登場。
印象的なのは、船首甲板に出現するガトリングマジニ。

敵の配置・出現タイミング

ボス出現のタイミングが全体的に遅くなっています。 また、巨漢マジニやデュバリアの出現も後半に集中する傾向があります。 後半、コンボを繋げなければならない場面ほど強敵がでてくることとなるのでやっかいです。

DUO時の特殊体術

特定キャラの組み合わせでDUOをした場合、SOLO時には出せなかった強力な体術を出すことが可能になります。
⇒DUO時の特殊体術

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